過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

鶏ムネ肉を使った鶏チャーシューのお弁当

「鶏ムネ肉はパサパサするし、固くなるからイヤ!」と、敬遠されがちですが、

スーパーでお安く購入できるし、「イミダペプチノ」という疲労回復の栄養素が多く含まれるので絶対オススメ!

食べなきゃ損!です。

渡り鳥が数千キロメートルも飛び続けることができるのも、「イミダペプチノ」の効果とも言われてます。

夏の疲れを吹き飛ばすには鶏ムネ肉を食べましょう!

 

・ごはん、梅干し、ちりめん山椒

・鶏チャーシュー

・大豆の五目煮

・茄子の甘辛煮

・小松菜のお浸し

・ミニトマト

・梨

 

~鶏チャーシューのつくりかた~

1.鶏ムネ肉の皮を剥ぎ、皮のついていたほうを表にしてタコ糸でロール状に形作りしながら縛ります。表目にフォークや竹串で数か所穴をあけましょう。(味がしみます。)

2.鍋に水(100ml)、醤油(大さじ3)、料理酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、はちみつ(大さじ2)、すりおろしにんにく(小さじ1)、すりおろし生姜(小さじ1)と1の鶏肉を入れて落し蓋をして火にかけます。

3.煮立ったら弱火にして、鍋の蓋をして15分煮て、火を止め、そのまま冷まします。

4、鶏肉が冷めたら鍋から取り出し、タコ糸をはずして食べやすい厚さに切ります。煮汁は半量になる位まで煮詰め、スライスした鶏肉にかけたら出来上がりです。

 

◎冷蔵庫で1週間保存可能です。

◎そのままでも一品おかずにもなりますし、冷やしめんのトッピング、チキンライスや親子丼にも活用できます。