過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

カジキのカレー炒めのお弁当

カジキは一年を通して出回っているため手に入れやすい魚です。味は淡白なので、どんな調味料にも合います。

カジキは、たんぱく質が多く、脂肪は少なめ、カリウムなどのミネラルが豊富です。

・カリウム、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどミネラル成分
・EPA(エイコサペンタエン酸)
・DHA(ドコサヘキサエン酸)

★カジキ類は水銀を溜め込みやすい魚です。妊娠中は、メカジキは1週間で80g程度(切身ひと切れ相当)、マカジキは一週間で160g程度が摂取量の目安として厚生労働省から示されています。

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『カジキのカレー炒め』

(材料)2人分

・カジキ…2切

・カレー粉…小さじ1

・米粉…適量

・オリーブ油…大さじ1

(作り方)

①カジキを食べやすい大きさに切り、塩を振って10分ほど置き、水気を拭き取り、カレー粉→米粉の順にまぶします。

②フライパンにオリーブ油を熱し、①のカジキを中火で両面炒めます。

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・ごはん、梅干し、柴漬け
・カジキのカレー炒め
・厚焼き玉子
・蓮根の素揚げ
・切り昆布の炒め煮
・ナスの甘辛煮
・ミニトマト
・みかん
・ネギとワカメのスープ


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