過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

アンチョビの旨味が広がる、アンチョビポテトのお弁当

アンチョビとは、カタクチイワシを三枚に下ろし、塩漬けにして発酵させた保存食品です。

イタリア料理やピザなどに使われますね。

青魚ですので、DHA(記憶力向上),EPA(アンチエイジング),ビタミンD(骨の強化)、カルシウム(骨や歯の強化)、タウリン(体を正常な状態に戻してくれる)などの働きを持つ栄養素があります。

塩漬けでしょっぱいですから、味が淡白なじゃがいもとよく合います。

 

(材料)作りやすい分量

・じゃがいも…2個

・アンチョビ…3枚

・マヨネーズ…大さじ1

・こしょう…適宜

・パセリ

 

(作り方)

①アンチョビはみじん切りにし、マヨネーズ、こしょうと和えておきます。

②じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切って茹でます。(蒸してもOK)

③あたたかいうちに①と和えて、パセリをふったら出来上がりです。