過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

肉・魚の扱い方

お肉・お魚も、表面に付着している雑菌をベジクリーンでさっと洗い落とすと、よりおいしく安全に食べられます。洗った後はキッチンペーパーでしっかり水気を取ります。[amazonjs asin=”B00P37XRTQ” locale=”JP” title=”ベジクリーン150″]



調理方法は、基本的にはグリルパンかフライパンにシートを敷いて、油を使わずに焼きます


グリルパン&シートをおすすめする理由は、


・油を使わなくてもくっつかない
・油が溝に落ちるので、カリッと仕上がりやすい
・肉の脂を落とすことができる
・そして何より後片付けが楽ちん


だからです。
↓↓↓こんなやつ。
m.design ルック グリルロースター MAD-12


これにこのシートを敷いて焼くと、シートを捨てるだけでいいので本当に魚料理が苦じゃなくなりました。
cookingsheet
それまでは、魚や肉を焼いたあとのグリルをキレイに洗うのが面倒で…。


肉をステーキなどにして焼く場合は、チキンでも豚肉でも牛肉でも、フォークで何か所も刺しまくります。柔らかくすることと、中まで火が通りやすくすることが目的です。
脂身の白い部分は、焼いた後のほうが簡単に取り除きやすいです。


お魚は、焼き魚の場合は塩を振って焼くだけです。煮魚の場合は底が平らなフライパンに、やはりシートを敷いて調理すると後が楽です^^。