過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

鶏・サーモン・豚肉生春巻き三種

namaharumaki500

ライスペーパー3枚
豚肉赤身100g
スモークサーモン2枚
鶏ささみ(水煮缶でもOK)100g
大葉 2枚
水菜 小分けにしたもの2株

POINT

・豚肉は脂身を取り除きます。焼いてからの方が楽にはがれます。
・ライスペーパーはぬるま湯に一瞬だけ浸してすぐにまな板に広げてください。
(まだ固いですが、すぐに柔らかくなります)
・しょうが醤油などで食べるとおいしいです。

TARGET
衝動性・イライラする・情緒不安定など

ビタミンDはカルシウムの働きを助けます。カルシウムは神経伝達物質の分泌を助けるので、ビタミンDが不足すると、間接的に情緒不安定を招く要因となります。
マグネシウムは、ストレスがかかると大量に消費されます。欠乏すると神経の興奮性が高まる上に、ストレス反応のノルアドレナリンが大量に放出され、イライラ・衝動性・感情の爆発などといったADHDの症状を悪化させます。