過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

蕪と豚こま炒めのお弁当

「蕪と豚こま炒め」

 

(材料)2人分

・豚こま肉…110g

・蕪…1個

・油…大さじ1

〈A〉・塩…少々

・コショウ…少々

・片栗粉…小さじ2

〈B〉・醤油…大さじ1

・酒…大さじ1

・みりん…大さじ1

 

(作り方)

①豚こま肉を食べやすい大きさに切り、〈A〉をまぶしておきます。

②蕪は葉と根に切り分け、根は8等分に、葉は3cm長に切ります。

③フライパンに油を熱し、豚こま肉を炒め、色が変わってきたら蕪を加えてさらに炒めます。

④調味料〈B〉を加えて全体に混ぜ合わせて火を止めます。

 

★蕪は生でも、煮ても、焼いても美味しい野菜です。お手軽な豚こま肉と合わせて炒めてもボリュームのある一品になります。

★蕪の葉の部分も栄養価は高いので、余すことなくいただきましょう。

★蕪には整腸効果があるので、気温が高くなり冷たい飲食が続いた後には蕪をいただいて胃腸をいたわりましょう。


〜お品書き〜

・玄米入りごはん

・蕪と豚こま炒め

・鯖フレーク入り厚焼き卵

・小松菜のお浸し

・茄子の甘辛煮

・季節の柑橘