過去記事のレシピでは、動物性食品を使用したものもありますが、最新の情報では、植物性タンパク質を推奨しております。
食肉は、大豆ミートや高野豆腐などに置きかえてみて下さい。順次新しいメニューなどと入れ替えていきたいと思います。

冷凍食品を一切使わないで作る1週間のお弁当

lunchweek6-01


【月曜日】
たまご焼き・豚肉とたまねぎのしょうが焼き・豆腐と鶏肉バーグ・水菜のナムル
わかめと枝豆とごまの発芽玄米ご飯

lunch_monday


【火曜日】
鮭・枝豆・牛豚ひき肉のハンバーグ・豆腐と鶏肉バーグ
かつおぶしとごまの発芽玄米ご飯

lunch_tuesday


【水曜日】
鮭・枝豆・ほうれん草の胡麻和え・鶏ささみの大豆フレークフライ
海苔と発芽玄米ご飯(ご飯の中段に海苔が敷き詰めてあります)

lunch_wednesday


【木曜日】
豆腐と鶏肉バーグ・じゃがいもとたまねぎと豚ブロック肉炒め・水菜のナムル
じゃことネギとごまの発芽玄米ご飯

lunch_tursday


【金曜日】
豚肉のしょうが焼き大葉乗せ・ほうれん草の胡麻和え・小松菜とじゃこの炒め物
枝豆とわかめとごまの発芽玄米ご飯

lunch_friday


【土曜日】
豆腐バーグ・枝豆
鮭フレークと海苔の発芽玄米ご飯
(土曜日はちょっと手抜きです(v.v*))

lunch_saturday


POINT



メインのおかずはまとめて作りおきし冷凍しておきます。

・豆腐バーグ
・大豆フレークで揚げる鶏ささみフレーク
・牛豚のひき肉ハンバーグ
・鮭
・米粉で揚げる鶏のから揚げ

など。


豆腐と鶏肉のハンバーグ。

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木綿豆腐1丁と鶏のひき肉400g、これにたまねぎやえだまめ、にんじん、しいたけなど食べられる野菜をみじん切りにして入れます。
あとはまぜて形を作って焼くだけ。下味には塩コショウと、我が家では無添加の鶏がらスープを入れています。

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焼く時のポイントは、表と裏を焼いたら、トングなどでハンバーグをつかみ、まわしながら周りも焼くこと。型崩れしません。

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ある程度火が通ったら、レンジで1分程度チンすると出来上がりです。


揚げ物をする時は、油を極力使わず、揚げた後もしっかり油を切ります。
お茶などの紙パックを、外紙と内紙をはがして、けばけばの毛が立っている面を使うと便利です。

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大豆フレーク。とんかつやフライものなどに便利です。

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アマゾンでも大豆フレークは買えますが、砕いて細かくしたほうがいいみたいです。

ライスアイランド 素材 大豆フレーク 500g


~どのシリーズも冷凍食品・食品添加物を使用しておりません~