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小麦を使わないグルテンフリー
乳製品を使わないカゼインフリー
トランス脂肪酸・添加物不使用
など、体に良いMENUをご家庭で作れるようまとめたサイトです。

玄米やキヌア、とうもろこし粉、
えんどう豆などを使った
グルテンフリー麺で
パスタもやきそばもラーメンもOK

牛乳以外にも豆乳をはじめ
オーツミルク・ライスミルク・
アーモンドミルク
など植物性ミルクもたくさん

片栗粉を使って揚げ物を竜田焼きに
油の使用量も減って
よりヘルシーに

米粉やアーモンドプードル
などを使えば
お菓子も普通に美味しく
召し上がれます


ここでご紹介しているレシピは、子どもの学力UP・心身の能力UPをまず第一の目的としたものですが、子どもだけでなく、どなたも元気になれるレシピです。
40代・50代になっても改善の効果は必ず出ます。決して遅くはありません。ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。

科学の発達によって、これまで遺伝あるいは環境のせいだとされてきた子どもの発達障害・不登校・起立性障害・うつ・アレルギー・キレやすさ・学習障害などの諸症状は、

・糖の摂り過ぎによる低血糖症
・生体膜の材料となる良質な脂質の圧倒的な不足
・イースト菌による腸への攻撃と毒素汚染
・グルテン、カゼインによるリーキーガットと脳炎症
・ビタミン、ミネラル不足による脳機能バランスの崩れ
・食品添加物

などが原因で引き起こされることがあることもわかってきています。もちろん大人もそれは同じであり、大人の場合はより深刻な心臓病やがん、脳梗塞などといった生命に関わる病気とも直結しています。

人体は細胞の集まりでできています。
その細胞の活動をよくみていくと、大変ち密に設計された、タンパク質合成化学工場だということがよくわかります。

人間の細胞レベルで行われている、アミノ酸やビタミン・ミネラル類、酵素といった栄養素との化学反応を十分に起こすだけの材料=栄養素が補われれば、不調は回復します。

参考文献:
腸内細菌と精神神経疾患からみる腸脳相関(2022年 62巻 6号 )
消化器系疾患と腸内細菌

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